カワウソのあたま

社会人2年目のカワウソがあたまのなかを自己満で書き留めていきます。

自己分析

大学生が就活を始めると最初に聞く言葉

 

自己分析

 

 

これをする目的はいろいろある

個人的に目的を大きく2つに分けて考えるなら

 

1.会社を絞るため

2.面接対策のため

(順不同)

 

ってことになると思う

 

1については

・自分がどんな業界に合ってるのか

・自分がどんな働き方をしたいのか

・大企業なのか中小企業なのかベンチャーなのか官公庁なのかetc

・何を大事にしてるのか(給与、休み、やりがい、成長、挑戦、好きなもの、楽しさ、ラクさetc)

って感じでいろんな視点から自分が入りたい、入るべき会社を絞り込んでいく

 

2については

・弱み、強み

・キャリアビジョン

・過去の経験

・経験から学んだこと

・どんなスキルを持ってるか

・どんなふうに会社に貢献できるか

 

って感じで面接で聞かれるであろうことに対する答えを準備する

 

 

これを新卒の時にしっかりやらないと、後悔する。僕みたいになる。

 

ちなみに僕は以前にも書いたけど、新卒の時は最初は「かっこいい大人になりたい!お金稼ぎたい!」って感じでベンチャー企業をいくつか受けた。

 

業績が良くてこれからどんどん大きくなりそうな会社に営業で入って、契約に比例して給与が上がっていく会社

 

そこに早い段階で内定もらって承諾して、しばらくインターンをやってた

 

やってて思った

 

 

「ここにいたら仕事しかしない生活になる」

 

 

まだ学生生活が半年くらい残ってた状態でそう思った。

 

仕事が終わったらスポーツをする時間をとったり、彼女と遊んだりしたかった。

その会社ではとてもできそうになかった。

 

だから内定辞退して再就活した

 

2回目の就活では

「お金はそこそこでいいから定時で帰れて土日が休みの会社、仕事もなんでもいい」

って感じで会社を探した

 

見つかったのが今の会社

 

当時の希望は叶ってる

 

でもダメだった

 

新卒の時の自己分析が甘かったね

 

社会人って平日の起きてる時間の半分以上は仕事してるんだよね

その半分以上が自分にとって興味のないことをやる時間になるって相当きつい

 

しかもこれが何十年続くかわからない

 

少しでも興味のあることだったらまだ頑張れるさ

 

他にも自分の思う生活をするなら月給はいくらくらいもらわないとできないのかイメージできてなかったし

 

家に帰るのが早くてもやることがない日なんか虚しいだけだし

 

自己分析はちゃんとしよう。

この転職は後悔しないものにしようって誓った。

 

 

 

今日も業務中にしっかりやった。