カワウソのあたま

社会人2年目のカワウソがあたまのなかを自己満で書き留めていきます。

緊張

緊張するとどうなるか

 

 

手が震えたり

足が震えたり

声が震えたり

汗をかいたり

顔が赤くなったり

呼吸が苦しくなったり

頭が真っ白になったり

 

 

いろんな症状があるね

 

僕はとても緊張しやすいタイプの人間

 

大勢の前で話をするときとか

電話をかけるときとか

 

基本的に慣れないことをしようとするときに緊張する

 

同じ悩みを抱えてる人もいるかな

 

何かをしようとするときに緊張して、うまくいかない

 

そこはなんとか乗り切るけど、

終わってからああすればよかったこうすればよかったと考える

 

自分が生活してる中であるあるすぎる

 

 

緊張とどう付き合うか

 

緊張したことがあれば、

どうすれば緊張しないかって誰でも考えたことあると思う

 

僕も考えたけど、無理じゃねって思う

 

慣れるしかない

 

慣れればなんでも初めてより上手くできるし、

緊張することもなくなりそう

 

でも初めてやることを慣れておくって無理だもんね

 

じゃあどうすればいいか

 

緊張するのは仕方ないとして、

緊張してても上手いことやるようになれないか

 

こう考えてみる

 

緊張してるけど手足は震えない、汗はかかない

 

そんな状況が作れればいいんじゃないか

 

 

それをどうやってやるか

 

いろいろ本を読んだことがある

 

なんだかんだ、「緊張していることを受け入れる」

ってのが大事らしい

 

緊張してるからといって「緊張しちゃだめだ、落ち着け」と

自分にに言い聞かせようとするのは一番だめだって

 

じゃなくて、緊張しているときに

「今自分は緊張している、たしかに緊張している、手足と震えてる、声を出したら震えた声が出るぞ。」

と自分で認めることが大事らしい

 

そうすることで、緊張してても

自分がどうなってるか、何をしなきゃいけないのかを冷静に考えて、身体がそうするように動くようになったりならなかったりする

 

これは自分でもよくやってる

 

今日も、初めて見込客に自分から電話をかけるときにめっっちゃ緊張してた

 

こんなことを喋ろう、こう聞いてみよう

ってシミュレーションしながら

「今自分は緊張してる、手が震えてる、わかってる、震えながらでもしっかり話す、ゆっくり話す、、」と言い聞かせる

 

そうして電話をかけた

 

アポは取れなかった

 

でも話してる時は相手が何を聞いてるのか、

自分が何を話すべきなのか、

考えながら話をできていた気がする

 

今日、電話をする前よりは少しは慣れたから

 

次回はアポを取れるようにがんばろう

 

緊張しながらでもいいから、緊張してることをまず認める