同行と受注
毎日1件ずつくらい商談に行ってる
問い合わせがあって対応の商談だったり、アウトバウンドで獲得した商談だったり両方ある
今日は初めてアウトバウンドで受注できた
成果報酬型の人材紹介だから、受注の時点では料金発生しないし、ハードルは低い
問題は受注してから、ちゃんと人材を紹介できるかどうか
ここにかかってる
受注できてから、打ち合わせのために日程調整したり、クライアントからの連絡を待ったり、自分主導で動けない場面が増えてきた
クライアントからの返事がこうだったらこう動く、じゃなかったら無駄になるっていうところでどっちに転ぶか予測して動く
外した時は当然無駄
外さないようにどうするか...
こういう判断、スポチャンでもしてきたな
相手がこう打ってきたらこう避けて打つ
相手がこう避けたらこっちを打つ
予測が外れたら負ける
予測通りに試合を運べるように、
相手がこう打って来てくれるようにこうする
相手がこう避けるようにこう打つフリをする
相手を自分の希望通りに動かす
このスキルが仕事でも大事なのかもしれないと書きながら思った
商談に行くときは先輩に同行してもらう
困ったときは助けてもらえるシステム
あまり好きじゃない
隣に先輩がいる状態で商談、したくない
無駄に緊張する
たしかに答えにくい質問とかされたときは助かるかもしれないけど
この先輩だったらこういうときこう答えるってのがわかるけど
それ以上に、隣に先輩がいるから話しづらい
自分が話してる時に先輩が何かメモ取ってると、後で何を指摘されるんだろうってことで頭がいっぱいになる
そんなこんなでもう先輩はついてこないでほしい
困ったとき1人でどう乗り切るかって場数を踏むのも重要なはず
そっちの方向で育っていきたい
来週からは同行なしで、どうかオネシャス