カワウソのあたま

社会人2年目のカワウソがあたまのなかを自己満で書き留めていきます。

「当事者意識」をもって求人票を書け!

圧倒的当事者意識!

弊社で大事にしていることのひとつ


これを持って仕事に取り組まないと価値が低くなる

当事者意識をもっていい仕事をすることで価値を発揮できる

らしい

まだよくわかってない

今日少しわかったかもしれない


求人票を書いてる

先週、ヒアリングした企業の

遅すぎる

なかなか完成しない

前の担当のときから使ってる求人票があったから、それを手直しすればいいと思った

それじゃダメだって

情報が古いから

情報が足りてないから


前者はまぁわからんでもないけど後者はなんでそれで出回ってたねん。って感じ

ただ、当時よりも今の方が全体で求人票の質を高めようって意識があるらしい

だから当時のやつではダメで、もっとクオリティを上げないと求人票として認められないんだって

きついわ

既存の求人票をもとに、企業に取材して求人票を作る

どこまで聞かないといけないのか、他の求人票を参考にしながら取材する

取材して得られた情報で、これでいいと思って上長に見せると、これじゃダメってなる

書き方が悪いとかセンスがないとかではなくて

求職者が欲しい情報が載ってないってこと

自分が求職者なら

上長に求人票作成に関して詰められるときはいつも

「お前が求職者だったらここ気にならない?」

って聞かれる

答えは大体イエス

ノーの時もあるけど、これは僕がちょっと変わってるだけって自覚もある

「自分が22歳の新卒2ヶ月で転職しようとして、転職先のこと調べる時に、ここ、気にならないの?」

エスエス気になるー

でも元の求人票では書いてなかったから書かないでいいと思ったー

「それじゃただの業者だね、お前が作る意味ないんじゃない?」

仰る通りでございます

「なんのために19卒の君をここに採用したのか考えて仕事してね」

頑張ります

毎日時間に追われながら必死に仕事をするようになって

お客さんに迷惑かけちゃいけないから、スピードを求めるようになっていって

当事者意識が欠けてしまって、
「このへんでヨシ」
の基準がおかしくなる

プロなら「スピード」と「質」
両方を確保できないといけない

明らかに問い合わせ対応アポとか多すぎてパンクしてるけど

少しでも仕事の効率上げて、付加価値も大きくできるように精一杯働こう

がんばります