カワウソのあたま

社会人2年目のカワウソがあたまのなかを自己満で書き留めていきます。

後輩と情報の鮮度

10月1日

入社してから2ヶ月が経過し、3ヶ月目に入ったカワウソです。どうも

今日から新しい仲間が同じ部署に入社したようです

今日、ぼくが2ヶ月前にそうしたように入社式とオリエンテーションをやっていたそうな

明日から3日間、ぼくが受けたのと同じ研修を受けるらしい

ただ拠点が関西だから、それ以降は向こうでやっていく




早過ぎない!?



3ヶ月目で、まだ一連の業務を経験できたわけでもなく、売上を1円もあげられてないのに

もう後輩ができてしまった

同時に入社した同期が1人辞めたからなんだろうけど

こうやって人の入れ替わりが激しいから、同じ年度入社でも数ヶ月離れてる人は先輩後輩として扱う

ぼくも8月入社だけど、5月入社の先輩にいろいろ教えてもらったりしてる

ただ、自分の立場と置き換えると4.5ヶ月後に後輩に対して何かを教えてることが全く想像できない

できないことが多過ぎて、わからないことが多過ぎて

今できないことをできるようになっていかないとなにも進歩しないけど

未だに全くイメージができない

とにかくできないことをなんとかやってみて形にして、少しずつできるようになっていくしかない

追い抜かれないように、必死こいてがんばろう



情報の鮮度

今、一番できないこと

「求人票を書くこと」

ただ書くだけなら、簡単そうな印象を受ける

ぼくも入社して実際に書くまではこんなに難しいと思わなかった

それも、自分の会社の求人票を書くことをイメージする

実際は、人材紹介業だから、お客さんの会社の求人票を書く

書くためにヒアリングはするけど、それでも書くのが難しい

求職者がこれを読んでどう感じるか
業務内容を理解できるか
応募したいと思えるから
情報が正しいのか

考え出したらキリがなくなって

どこで完成とすればいいのかがわからない

いいかなと思って上長に確認を取っても、
全然ダメでやり直し

ゴールが見えない

再度、お客さんのところに行って必要な情報を得る

少しずつ、お客さんになにを聞けばいいのかわかってきた気はするけど

聞いてもそれを形にするのがまた難しい


一度、担当替えで引き継いだ求人票を、変わったところだけ確認してもらって上長に提出したら、普通に叱られた

「古い情報ほどイケてないものはない」

最新の情報を、自分の言葉で伝えるからこそ、お金をもらえるだけの価値が生まれるんだということ

先輩が昔作った求人票だとしても、イケてないものはたくさんある

手直しのためにアポを取って

質問して理解して

しっかり推薦できる営業になりてー