カワウソのあたま

社会人2年目のカワウソがあたまのなかを自己満で書き留めていきます。

2次面接Aとお祈りメール

タイトルにある通り

 

午前中は先週ダメだと思ってたけどなんか通過してて土曜に電話がきた企業Aの2次面接

 

電話口で役員との面談って言ってた気がしたけど社長登場

 

めっちゃ威圧感あった

 

叩き上げの人間って感じ

 

若い頃は派遣社員だったけど企業して成功してきたんだって

 

あれがいわゆる圧迫面接だったのか

 

聞かれたこと

・人となりがわかるように自己紹介とこれからどうなりたいかをお話ししてください

 

質問は1つだった

 

いつも通りの自己紹介と転職を機に環境を変えて社会人として成長したい。成長した先に会社への貢献がある

 

的なことを自分なりに話したが、表情を変えることはなかった

もしかしたら溜息吐いてたかもしれない

 

一通り話したところで次の質問

「会社はなんで採用活動をすると思う?」

 

事業を滞りなく行うため、現在ない新しい価値観を持ち込ませるため

 

みたいに答えた

 

どうやら違うらしい

 

利益のために人を雇うんだと

 

何を当たり前のことを言っているんだと思った

 

まぁそれからいろいろご説法いただいた

「採用する側は会社に貢献したいと思ってくれてる人を雇うんだよ

自分の成長が自分のやりたいことが..しか言わない子は要らないの」

 

って感じのことを10分ほど

 

的を射てる。

普通に為になる話を聞けたなと思った

 

その熱量と雰囲気に飲まれて寄って、気づいたら社長に握手を求めていた

 

選考と関係なく素晴らしいお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。

 

まぁ落ちたな

2次呼ばれたからそれなりに期待して行ったらこれだもん

 

1次のときは交通費くれたけど今日はなかった

 

ダーツして帰った

 

 

帰る途中、昨日1次面接をした企業Cから連絡が来ていた

 

 

今回はご希望に添えない…

今後のご健勝を…

 

結構凹んだ

まぁちょっと厳しいかなとも思ってたけどワンチャンあると思ってた

 

やっぱ早期離職の転職厳しいなーって思った

 

ちょうど今日、辞める会社のボーナスが入ってた

 

4月から在籍だからそんなに多くないよとは言われてた

 

思ったより多かった

 

給料1ヶ月分ちょうどくらいか

 

これでなんとか無職期間も生きていけそうだ

と思いながら、辞めない方がよかったのかなという気持ちがよぎる

 

 

これが退職を決めてから転活すると焦るってことなのか

 

つくづく実感した

 

 

 

落ち込む気持ちをお昼寝でリセットして夕方の面接に向かった